教育制度

education

ドライバーになるためのCRESTの教育制度の紹介

先輩社員の補助業務からスタート

STEP 01

ドライバーとして入社した後は経験の有無に関わらず、みなさん最初は先輩社員と同行しながらCRESTでの仕事を経験していただきます。経験者ですでにトラックの操作や荷積み・荷下ろしなどの経験がある方であれば2,3日程度で基本的な流れをつかんでもらい、問題なければその後は一人で仕事をお任せいたします。未経験の方には、まずは仕事全体をしっかりと覚えてもらうところからスタートしていただきます。現場での対応や荷積み・荷下ろしなどの補助業務を行いながら徐々に仕事に慣れていってください。
そして、会社や人に慣れてもらうことも仕事をやりやすくするには大切です。急がなくていいので無理せず続けてもらえれば大丈夫です。

先輩社員の補助業務からスタート

同乗による実地研修

STEP 02

運転技術をはじめとして、道路交通法・健康管理・整備の際に必要なトラックの構造やドライバーとしての心構えなど、その他ドライバーとして独り立ちするために必要な研修を行います。最初はベテランドライバーと同乗し、仕事に関するいろいろなことを見て聞いて学ぶことからスタートします。その後、実際に運転をしてもらい実地経験を積んでいただきます。ベテランドライバーが問題ないと判断しても「もうちょっと経験を積んで自信をつけたい」など要望があれば納得いくまで指導しますので安心してください。実地を行うことがドライバーとして独り立ちするために一番大切な研修です。何かあってからでは遅いので特に未経験者の方には完全に慣れていただくまでCRESTでは一人での運転は行っておりません。

同乗による実地研修

ドライバーとしてデビュー

STEP 03

実地研修を終えた後は晴れて独り立ちし、プロのドライバーとしてデビューしていただきます。言葉どおり車両管理から会社の配車担当者とのやり取り、スケジュール管理、健康管理から現場でのお客様とのやり取りまで全て自分自身で行っていただきます。ただし、運転技術も仕事の流れも研修でマスターしていたとしても、どうしても予定どおりにいかないことや困りごとが現場では発生することがあります。その時は自分で判断せず必ず会社へ連絡して調整を行ってください。独り立ちの後も引き続き分からないことがあれば、その都度しっかりとフォローしていきますので、一つ一つの仕事を大切に次につながる経験を積み重ねていってください。

ドライバーとしてデビュー

一人ひとりの成長を後押し

STEP 04

小型車からドライバーとしてスタートした人も、中型車からスタートした人も、そして、大型車に乗っている人も、CRESTではそれぞれが持っている希望を優先した育成を行っています。「今より大きいトラックに乗りたい」と思っている方には、その希望を叶えるための面談を繰り返しながらタイミングを見て免許取得のバックアップや取得後の研修を含めたフォローアップを行っています。また、「会社の経営に携わっていきたい」という方には、ゆくゆくは会社運営を含めた中核となる仕事を担っていただくための指導をさせていただきます。CRESTでは、大きい車に乗りたい、熟練したドライバーになりたい、経営に携わりたいなど、一人ひとりがそれぞれに持つ目標や希望を後押しできる環境を大切にしています。

一人ひとりの成長を後押し